常設展キャプション、変更しました

 2月末より、懸念だった資料館キャプションを変更しました。昨年、参考館の方は展示を一新し、新たに展示キャプションとパネルを設置したのですが、資料館の方までは手が回っておりませんでした。
 今まで「文字が小さくて見えづらい!」という声が上がっていたのですが、中には開館初期から使用しているキャプションもあり、当然原稿もなく(おそらくワープロで作成したもの)、もちろん写真のデータもありません。というわけで、必然的に「目で見て、手で直接入力する」方法しかなく、思いの他時間がかかってしまいました。

 余談ですが、私はワープロを使ったことがありません。中高生のときでしょうか、Windous95が発売され、中学の「技術」科目でパソコンの授業を受け、高校で友達が自宅のパソコンで部活の書類をつくってきたりしました。大学入学のときに初めて自分用のパソコン(windows98)を購入しました。
 資料館で働き出したとき、「ワープロは触ったことがありません。パソコンしか使ったことありません。」と言ったところ、「え、もうそんな世代なの!」と(尾)さんから大層驚かれたのを覚えています。
 書道具、鉛筆・ノート、タイプライター、ワープロ、パソコン、ipadなどのタッチパネル式端末…などが「文字を記したもの」として一堂に展示される日も、意外と近いかもしれませんね。

 さて、新キャプションですが、文字を大きくし、全体の統一を整え、新しく判ったことを付け加えたり、新しいものをつくったりと、若干手を加えています。外国語表記などには対応できていないなど、まだまだ不十分なところはあるのですが、とりあえずデータ化できただけでも一安心といったところです。(永)

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