協議会開催

 “有田の町に 年に一度の市が立つう♪”ではありませんが、年に一回、この時期に有田町歴史民俗資料館・有田陶磁美術館協議会を開催しています。委員の方々から、当館が一年間取り組んできた事業に関して、また来年度の事業計画についてご意見をいただく場ですが、努力不足の点や事業のよりよい方策をご提示いただいたりと、毎回貴重なご意見を頂戴します。
 わたしどもにとりましては、年に一度の“通信簿”をいただく気持ちで、その日が近まると緊張感が高まりますが、2月19日(火)に終了したところです。

 今回も、HPに関して、ブログが400年事業のHPに飛んでしまうのは利用者にとっては見づらいことや、もっと動画などを取り入れてはどうかなどのご意見がありました。ただ、少し言い訳をしますと、このHPは(永)がルーティンワークの傍らコツコツと手づくりしたこと、予算は全くかけていないこと等もご理解いただいた所です。
 先生方からはグーグルマップなどを活用して大学生の研究課題としても取り組むことが可能で、おカネをかけずに出来る事はあるはずで「協力しますよ」という有難い申し出や、有田町だけではなく周辺の市町と連携した事業に取り組んではどうか等々、貴重なご意見を頂戴しました。

 さらに来年度、新たに取り組もうとしている「古老に話を聞く会(仮)」事業に関しても、環境作りをどうするか、又、記録の残し方等の方法に関して貴重なご示唆をいただきました。

 実は、不肖・尾は攻守ところをかえ、上司の許可を得て他の学校・施設や教育委員会文化財保護審議会の委員などを拝命していますが、内情の悩みや苦しみなどはどこも同じです。先日も、とある大学校の運営協議会に出席しましたが、事務方の皆さまの苦しみを実感しながら、中々適切な意見は出せませんでした。
 ただ、このように、委員の先生方から直接にいただくご意見や会議の場は、わたくしどもにとりましては新たな気持ちで仕事に取り組む貴重な機会でもあります。初心を忘れず、また、わたしどもの仕事が“有田町の歴史解明と、その成果を町民の皆さまと共有すること”にあるという理念のもとに、不撓不屈の努力を惜しまず今後精進していく所存(少々オーバー?)です。

 今後とも、叱咤激励を心よりお願いいたします。              (尾)

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