激突防止③

 2月7日のブログで、資料館のガラスに鳥が激突することについて書きましたが、どうやらこれは「バードストライク」という現象のようです。「バードストライク」とは、構造物に鳥が激突する現象をいうそうで、主に航空機に衝突する事例を指すことが多いが、他にも鉄道や、風力発電、ビル、灯台などの衝突も含まれるそうです。
 窓ガラスへの衝突の原因は、窓ガラスに反射して写った空や風景と、現実のものとの区別が出来ず激突してしまうということです。

 その「バードストライク」ですが、実はブログをあげた7日当日と、その次の日2日連続で発生しました。5日に私が窓を拭いたせいでしょうか。

 本当に偶然ですが、「バードストライク」直後、鳥が気絶している時に資料館に訪ねて来られた方が、気絶している鳥を見て、「あれは造り物ですか?」と聞かれたので、「いえ、鳥がぶつかって…」と経緯をお話ししたところ、なんと驚くことにその方は「日本野鳥の会」の元メンバーといわれるではないですか!!

 本来の要件とは関係なかったのですが、さっそく対処方法を聞いてみました。

 1.ここに障害物がある、という認識を鳥にさせればよいので、窓ガラスに鳥が飛翔しているようなステッカーを貼るとよい。
 2.小さな鳥が怖がる猛禽類のデコイ(模型)を置いたり、猛禽類のステッカーを貼ればば良い

 ということでしたので、早速ステッカーをつくって貼ってみました。

 これで被害にあう鳥が減ると良いのですが。
 なお、気絶していた鳥は、その後無事飛び立つことができ、皆で拍手喝さいして盛り上がりました。

 ちなみに本日でステッカー設置後2週間が経過しましたが、鳥の激突は一度もおきておりません。 (永)

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