皿山写真館

資料館販売書籍案内の第3弾は、引き続き皿山シリーズの1冊である「皿山写真館~近・現代史を生きた女性たち」をご紹介します。

この本は、平成10年に開館20周年記念「なつかしの有田~1000点の写真が語る有田の近・現代史」展を行った際、展示された写真をもとにまとめられた写真集です。「つくる」「陶器市」「祭り」…などの項目ごとに構成され、明治から昭和の、古い有田の町並みや風習を偲ぶことができます。前回紹介した「おんなの 有田皿山さんぽ史」と同様に、できるだけ女性に目を向けた編集をされています。

一枚の写真は、多くの情報を持っています。絵画的に見る美しさはもちろん、その当時の風習、町の様子、今はもうなくなった風景、その他あらゆることを私たちに教えてくれます。また、その思い出や写真にまつわる出来事の情報を聞き出すこともできます。

みなさんもこの本の写真から、大人は自身の幼少のことを思い返したり、子どもは過去を想像したり、いろんな情報を引き出してみて下さい。(永)

値段:1000円

サイズ: A5判(148×210㎜)

販売場所:有田町歴史民俗資料館東館 有田陶磁美術館

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