ブログ始めました

 独自のHPを開設後、懸案となっていましたブログ「泉山日録」をお届けすることができるようになりました。これは日々の仕事の中で、新しい史実や発見などをわかりやすく皆様へお届けしたいという思いから始めるものです。今後、当館・文化財課職員が交代で行いたいと思います。

 有田町歴史民俗資料館は昭和53年に開館。有田陶磁美術館はナント、昭和29年に陶芸の町・有田に焼物専門の美術館を、という町民の皆様の熱い思いが結実して開館しました。この動きは戦争の爪跡が濃く残る昭和23年1月、陳列館(現在の有田商工会議所)構内の石蔵を有田陶磁美術館に改修するための協議会が開催され、その後、当時の松本康町長を中心に県や国に働きかけ、昭和28年11月には倉敷民芸館の外村館長の指導を受けて、現在ある姿の美術館として改修し、翌年の5月1日、陶器市の真っただ中に開館しました。

 現在は、その働きや思いを昭和55年に開館した佐賀県立九州陶磁文化館に譲りましたが、小さいながらも有田焼の歴史を伝世品で辿ることができます。

 

 お近くにお越しの折には、是非お立ち寄り下さい。看板娘の「有田皿山職人尽し絵図大皿」が皆様のお越しをお待ちしています。

 

                           有田町歴史民俗資料館
                           有田陶磁美術館 
                           館長 尾﨑 葉子
                           (有田町文化財課参事)

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